今や使っていない人のほうが少ないぐらい浸透した「LINE(ライン)」。LINEPay(ラインペイ)は、「LINE」が運営するスマホ決済です。でも、LINEはつかってるけどLINEPay(ラインペイ)は使ってないって方もいらっしゃるのではないでしょうか。
- LINEユーザーならアプリダウンロードなしで利用OK
- いろいろクーポンがお得
と使ってみるとメリットがあります。LINEPay(ラインペイ)の特徴やメリット・デメリットをくわしくご紹介していきます。
ラインペイの特徴
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— LINE Pay公式アカウント (@linepay_jp) June 15, 2020
- LINEに決済機能として標準装備されている
- クーポンがオトク
- 利用実績で会員ランク「マイカラー」が決まりポイント還元率が変わる
2020年5月1日よりLINEポイントクラブへ移行
以上がラインペイの特徴です。どういうことか、具体的にみていきましょう。
ラインペイのメリット・デメリット
メリット
- ラインユーザーなら、かんたんな登録ですぐに使える
- ラインペイで使える「ラインペイクーポン」(割引クーポン)を利用できる
割引クーポンを利用できるのが、うれしいところです。ちなみに、筆者は、使えるクーポンがあるときだけ、ラインペイで支払うという使い方をしています。ラインペイを友達登録するとクーポンの情報が届くので、友達登録をしてクーポンの登場を楽しみに待ちましょう!
反対にデメリットは?
- マイカラーのランクを上げるのが大変
- 最高ランク「グリーン」(還元率2%)は月に10万円以上の利用実績がいる
マイカラーのランクが上がるとラインポイントの還元率も上がりますが、基準になる金額が高いので、あまり現実的ではありません。
LINEポイントクラブ
「LINEポイントクラブ」は、過去6ヶ月間に獲得したLINEポイントの総量を基準に、レギュラー、シルバー、ゴールド、プラチナの4つのランクを提供する、LINEの新たなメンバーシッププログラムです。
ランクは毎月1日の10:00 更新され、獲得したLINEポイントの総量によってランクが変動します。
ランクアップ条件は下記になります▼
【5000ポイント】→プラチナ
【500ポイント】→ゴールド
【100ポイント】→シルバー
【0ポイント】→レギュラー
特典は毎月更新されます。詳しくはこちら
特典は魅力的ですが、ランクアップ条件が厳し目なのがデメリットの一つと言えます。
ラインペイの登録方法・使い方を紹介
登録方法
※ラインを使ったことがない方は、アプリのダウンロードとラインアカウントの作成が必要です。
- ラインのホーム画面右下の「ウォレット」をタップします
- ウォレット画面に変わったら、画面上部の「LINEPayをはじめる」をタップ
- 規約に同意をして、「新規登録」をタップする
- 「ラインペイパスワード」を設定する
これで登録は完了です。
使い方
「ラインペイ残高」にあらかじめチャージしておきます。以下がおもなチャージ方法です。
- セブン銀行ATM
- ファミリーマート(Famiポートを利用)
- 銀行口座
ウォレット画面の「コード支払い」をタップしてパスワードを入力すると、画面に「ラインペイコード」が表示されます。お店の方に「ラインペイで」と言ってください。バーコードに対応しているお店なら、読み取ってもらうだけです。対応していなくても、お店のQRコードを読み取れば、あとの操作方法はお店の人がチェックをかねて案内してくれます!
ラインペイが使えるお店一覧まとめ
コンビニ
- セブンイレブン
- ファミリーマート
- ミニストップ
- ローソン
- ポプラ
- セイコーマート
ドラッグストア
- マツモトキヨシ
- ウエルシア薬局
- サンドラッグ
- スギ薬局
- ココカラファイン
- ツルハドラッグ
飲食店
- スシロー
- 松屋
- 吉野家
- すき家
- ガスト
- 和民
家電量販店
- エディオン
- ケーズデンキ
- ビックカメラ
- Joshin
- ヤマダ電機
その他
- ブックオフ
- 東急ハンズ
- スタジオアリス
- 高島屋
- IKEA
- ビッグエコー
全国規模で展開している大手のお店を中心にご紹介しました。ラインペイは、地方を拠点とした規模の小さいお店でも使えることが多いです。その場合、お店の「新聞折り込みチラシ」や「レジの表示」などで確認できます。筆者は、こういった方法でいつも確認していますので、皆さんも参考にしてみてください。また、スマホ決済を新しく導入となると、ラインペイが含まれているケースが多いので、この点も意識しておくと、より効率的に使えるお店を知ることができます。
まとめ
ここまでラインペイのメリット・デメリット、使い方を紹介しました。ラインペイは「LINE」の機能のひとつです。たまったポイントは、「LINEスタンプ」など関連サービスでも使えるようになっています。ラインをフル活用している方にオススメです!
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