クレジットカードの翌月支払いはありがたいけど、限度額やら他のカードをもっていないときに翌月支払いにしたいなってことありませんか?その願いを叶えてくれるのが、クレジットカードがなくても後払いできる「atone(アトネ)」です。
atone(アトネ)はネットショッピングで商品が届いてから郵送された請求書でコンビニ・郵便局・銀行・LINEPayで支払える「NP後払い」。
- クレジットカードがなくても翌月支払いが可能な新しい支払い方法
- ネットショッピングだけではなく、実店舗でも使える
という便利なスマホ決済サービスatoneをご紹介していきます。
atone(アトネ)の特徴
atoneには次の特徴があります。
- 事前審査が無いからすぐに使える
- クレジットカードが不要
- NPポイントが付与される(200円で1ポイント)
- ポイントを支払いに使える(1ポイント1円相当)
- 会員登録・年会費無料
クレジットカードが不要なため、面倒な手続きがありません。
atone(アトネ)のメリット・デメリット
メリット
- 手数料はatoneを使った月しかかからない!どれだけ買い物をしても108円
- NP後払いとポイントが合算できる
- 上限があるから使いすぎない
- アプリで利用額・過去の買い物履歴が確認できる
上限額は最高で5万円となっています。ついつい買い物をしすぎてしまい、あとから請求書をみて後悔するという失敗は起こりません。アプリで買い物の管理ができるようになっているので、計画的にショッピングを楽しめます。
デメリット
- 5万円までしか使えない
- 利用店舗が限られている
この2つの制限は人によって、合う・合わないが大きく分かれるポイントだと思います。
atone(アトネ)の登録方法・使い方を紹介
まずスマホにアプリをインストールしましょう。
iphoneは「APP Store」アンドロイドは、「Google Play」から「atone」と検索後アプリをインストールし登録に進みます。
登録方法
- STEP
メールアドレス・Facebook・Yahoo!IDで登録のいずれかを選択
- STEP
会員情報の入力
- STEP
SMSで端末認証を行う
- STEP
利用時に入力する暗証番号を設定
暗証番号は、ネットショップ利用時に必要です。
atone(アトネ)の使い方
- 商品を選択し、カートに入れます
- 支払い方法で「atone(アトネ)」を選択
- 登録した電話番号とパスワードでログイン
- ポイントがあれば使用可
- 金額を確認して決済完了
スマホアプリから支払い用のコードを提示もしくは店頭のレジで表示されるコードを読み取り決済完了です。
atone(アトネ)の支払い方法
atoneでのお買い物の支払い締日は、月末締めの翌月20日払いが基本です。支払い方法は3つの方法があります。
- Loppi/famiポートを利用
- 銀行口座を登録し、自動引き落とし
- はがき請求書が郵送され、コンビニへ行って支払う
前の月に使った分のお金を、翌月20日までにこのいずれかの方法で支払います。(口座振替のみ27日に引き落とし)
手数料はサービス利用月のみ、108円がかかります。
2020年8月利用分(9月請求分)から、サービスに変更があるので注意が必要です。
Loppi/Famiポート、電子バーコードは支払期限が翌月10日に
アプリで電子バーコードを表示、コンビニでのお支払いが選択可能
利用月の手数料が108円から209円に変更
口座振替だと手数料が0円になる
atone(アトネ)が使えるお店一覧まとめ
atoneが使えるお店はこちらです。
ネットショップ(一部抜粋)
- Qoo10
- ナノユニバース
- m-flatストア
- spoonストア
- ジョンマスターオーガニック
- ピーチジョン
- SABON
- アーバンリサーチ
- めちゃコミック
- 絵本ナビ他
実店舗
- セカンドストリート
- UNiCASE
- とらのあな
※一部利用可能
atone(アトネ)は店舗によって利用上限金額があります。詳しくは公式サイトをご確認ください⬇
まとめ
本記事ではatoneのメリット・デメリット使い方や利用できるお店を紹介しました。スマホでのネットサーフィン中に欲しい物があったら後払いサービスは非常に便利な支払い方法なのではないでしょうか。NPポイントをためている人は、支払いに使うこともできるので、ちょっとした割引にもなって嬉しいですね。
- クレジットカードがなくても翌月支払いが可能
- ネットショッピングだけではなく、実店舗でも使える
クレジットカードが不要で、利用月のみ手数料が発生するサービスなので、気になった方はぜひ登録してみて下さい。
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