まちなかでPayPayが利用できるお店が増えてきましたね!筆者もキャンペーン目当てで導入しましたが今では欠かせないスマホ決済の一つです。でもPayPayもいつサービスが終了するかなんて誰にもわかりませんよね?この記事では、万が一解約することになったらどうしたらいいの?に答える
- ペイペイの解約方法
- 不利益を被らないように注意点
を調べてみました!この前、ペイペイ支払いで注文キャンセルしたんですがペイペイ残高の扱われ方を知らずどーしよう・・・となったエピソードも踏まえて今回は、ペイペイを解約するにあたっての注意点と退会手続きの方法をご紹介していきます。
ペイペイを解約する前に気をつけたい注意点
スマホ決済ってアプリをインストールするだけなので、普通のアプリと同じ感覚でアプリだけアンインストール!とかやってしまいがちですがいきなり解約してしまうと
- ペイペイ残高を失う
- 付与予定の残高も失う
- 返品できなくなる
なんて、困ったちゃんなことになっちゃいます。いきなりアプリアンインストールはしないまでも
- 残高がある。
- 直近でペイペイで支払いをした
- 返品期間までは解約しない
のがおすすめす。
ペイペイの注文キャンセルは、ペイペイ残高への返品前に解約してしまうと、ペイペイ残高での返金を受けられません。
筆者が体験した痛い注文キャンセル
たまたまクレジットカード支払いができない店舗でPayPay支払いができると聞いてヤフーカード連動にしていた筆者は、間接的にカードで支払えるじゃん♪と安易に考え、会計前にヤフーカードから4万円ポチッとチャージして支払いました。
しかしながら、どうしても注文キャンセルをする都合ができてお店で注文キャンセルは行えたのですが、PayPay残高に4万円返金されたもののこのあとどうするの・・・・?と顔が青ざめました。PayPayは、PayPayマネーじゃないと銀行口座への払い戻しができないのでヤフーカードで4万円使ったままの状態という悲惨な状況下に・・・!
PayPay使えるお店必死に探しましたよ!
はい。高額キャンセルは本当に要注意です。こんな状態で解約して借金だけ残るとかありえませんからね・・・・・。
その他の注意点
PayPayを解約すると、
- 180日間は同じ電話番号を新規登録できなくなる
- その間オトクなキャンペーンがあっても指をくわえるしかない
と、別の問題も出てきそうです。いずれにせよ「お金を損した」と後悔することにならないよう注意が必要です。
ペイペイの退会の仕方
それでは、いざというときの退会の仕方を紹介します。「アカウント」を解約するかたちでの退会となります。アカウントを解約する手順は以下の通りです。
- ホーム画面右下の「アカウント」をタップ
- 画面の下部にある「その他」をタップして、続けて「アカウントの解約」をタップする
- 画面に注意事項が表示される
- 確認したら「以上、同意します」にチェックをいれ、「同意して解約する」をタップ
- SMSで認証コードが届く
- 届いた認証コードを入力して「認証する」をタップする
これでペイペイの解約手続きは完了です。あとはアプリをアンインストールしておきましょう。
まとめ
ここまで、ペイペイを解約するにあたっての注意点と退会手続きの方法をご紹介しました。ペイペイの解約は、残高を使い切ることが重要です。最後に残高を失ってしまってはこれまでのオトクが吹き飛ぶ結果になりかねません。
また、180日間は同じ電話番号を新規登録できないので、しっかりと考えてから解約をするようにしてください。
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