エネキーにTポイントカードを登録をすることができるようになりました。Tポイントといえば、ファミリーマートや、TSUTAYA、ガストなどでよく「Tポイントカードはお持ちですか?」と必ず聞かれるカードなのですが
- 正直あんまり貯まらない・・・
- Tポイントって何に使えるのかわからない
- エネキーに登録できるけど登録したほうがいいのかわからない
と感じているかたもいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、エネキーのTポイント登録は本当にお得なのか?を調べたところ、Tポイントを貯めていない人には余りお得でないということがわかってしまいました!
なんで、お得じゃないのかを解説していきますね!
→エネキーのキャンペーン申込み方法・新規特典・補償内容を紹介
→エネキーの特徴と使い方・対応店舗・登録時におすすめのクレジットカードまとめ
→エネキーの店頭在庫の入荷はいつ?確実に手に入れる方法を調査!
エネキーのTポイント登録はお得なのか?
キー型キャッシュレス決済の「エネキー」に、Tポイント登録ができるようになったのでガンガンポイント貯まりますよ~みたいな雰囲気を醸し出していますが
意外と貯まらない。んですよね・・・。それはTポイントの付与率に関係しているんです!
Tポイントの付与率
エネオスで、Tポイントを利用すると200円に1ポイント付与されます。(0.5%)
画像参考:https://tsite.jp/pc/r/al/eneos.pl
通常のTポイントとエネキー登録時のTポイントは一緒なので、エネキーに連携した場合でも0.5%のTポイント還元となります。
ガソリンを満タン入れたとして、135円/1Lのガソリンを60L入れたとして8100円の0.5%は、40ポイントです。月2回満タンにしたとしても、月80ポイント。一年で960ポイントぐらいの計算になります。
ガソリンスタンドでのポイント還元率は、0.5%と高くないので、ファミリーマートやウェルシアでTポイントをガンガン貯めてる!という方にとってはプラスアルファになりますが、普段Tポイントを貯めていない方にとっては、Tポイントカードを登録するメリットは少ないと言えます。
Tポイントカードには連携できないクレジットカードがあります
Tポイントカードの付与率は0.5%とそこまで高くありません。そうなってくると、登録するクレジットカードの付与率で高還元を狙おうと思ったのですが、Tカードと併用できないカードがあります。併用できないカードはこちらです!
- ENEOS カード C
- ENEOS カード P
- ENEOS カード S
- ENEOS カード NICOS
- ENEOS カード CB(JCB)
- ENEOS カード CB(NICOS)
- ENEOS カード CB(ゴールド)
- シナジー JCBカード
- シナジー NICOSカード
- シナジー JCBカード(ゴールド)
- 楽天カード
- dカード
- TSーCUBIC
- ANAカード
- JALカード
- ビューカード
- レクサスカード
- セブンカード・セブンカードプラス
- ENEOS BUSINESS
- ENEOS BUSINESSⅡ
- ENEOS ASSOC
- ENEOS FC
- AMS カード
- ENEOS コーポレートカード
- ENEOS コーポレートカードプラス
- コーポレートカード
- コーポレートプラスカード
Tポイントカードが連携できないクレジットカードの詳細はこちらをタップ
Tポイントカードを連携してTポイントを貯めたい方は、エネキーに上記カードを登録するとTポイントを貯めることができないので登録時に気をつけましょう。
Tポイントカード連携の仕方
連携の仕方は、ENEOS店舗に行きエネキーの登録とともにTカード会員番号の登録を行うだけです。
エネキーの登録におすすめなクレジットカード
エネキーは、手持ちのクレジットカードを登録して利用を始めることができますが、どうせならお得なクレジットカードを登録したいですよね。Tポイントカードにこだわりがなければこれからご紹介するカードの方が特典が大きいかもしれません。利用別で検討してください!
ガソリンの割引やポイント付与を重視するならENEOSカードがおすすめ
ENEOSカードには、「C」「P」「S」の3種類のカードがあります。ガソリンの値引きを重視する方は、エネオスカードがおすすめです。ただし、初年度無料とはいえ年会費がかかることを考えるとよく給油する人にメリットが高いと言えます。
※年に1度でも利用すれば、次年度も年会費無料
エネオスの支払い利用で特典のある特別提携カードはこちら!
特別提携カードは、エネオスでの支払いで利用することでメリットがあるカードのことです。エネキーに登録すると特別提携ができるカードの種類は、次の8種類です。
- 楽天カード・・・ポイント最大1.5倍
- dカード・・・ポイント最大1・5倍
- TSーCUBIC・・・ポイント1.5倍
- ANAカード・・・マイル追加
- JALカード・・・マイル2倍
- ビューカード・・・ポイント2倍
- レクサスカード・・・ポイント1.5倍+ガソリン3%引き
- セブンカード・セブンカードプラス・・・ポイント2倍
エネオスカードと、特別提携カードはすでに優待されているということで「Tポイント」を連動することはできません。
Tポイントは付与できないが筆者がおすすめするコスパNO,1カードは楽天カード
エネオスカードや特別提携カード更には一般カードの中で、コスパ良+使い勝手良、ポイントのメリットも受けられるカードといえば、「楽天カード」だと思います。
おすすめポイントは、
- 年会費永年無料
- 新規入会で2000ポイント&利用で3000ポイントプレゼント(2019年7月13日現在)
- 100円で1ポイントたまる楽天カードがエネキーでの利用で、最大1.5倍のポイント付与
- 楽天ポイントは、楽天市場や、楽天ペイでも色々使える!
デメリットはTポイントカードとの連携ができないことぐらいです。
Tポイントを溜めたい方は、特別提携カードにはありませんがYahoo!JAPANカード(1%)連携すると、Tポイントカード(0.5%)で貯めることが可能です。
→エネキーのキャンペーン申込み方法・新規特典・補償内容を紹介
→エネキーの特徴と使い方・対応店舗・登録時におすすめのクレジットカードまとめ
→エネキーの店頭在庫の入荷はいつ?確実に手に入れる方法を調査!
まとめ
エネキーのTポイント登録は本当にお得なのか?連動の仕方とおすすめクレジットカードまとめを紹介しました。
- Tポイントカード付与率は、0.5%なので正直あんまり貯まらない・・・
- Tポイントは、エネキー利用時や、コンビニで使える
- Tポイントを貯めている人はTポイントがたまるカードを登録してもいい
です。正直なところ、Tポイントのエネオス利用時の付与率が低すぎて特別提携カードやエネオスカードのほうがメリットは大きいと感じます。
エネキー自体は簡単スピーディな決済方法なので登録カードを上手に選択してくださいね!
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