スマホ決済Pring(プリン)を解約する前に気をつけたい注意点と退会手続方法まとめ

Pring 解約 スマホ決済機種変更・解約・登録

スマホ決済も数多くあってどれを使うか迷うとともに、解約ってどうなっているか考えてしまうこともありますよね。プリンは、解約後に残った残高を自動的に出金するシステムになっています。

だからといって、いきなり解約していいわけではないので、スマホ決済Pring(プリン)を解約するにあたっての注意点と退会手続きの方法をご紹介していきますね。

主に気をつけることは、

  • 銀行口座への出勤
  • 手続き中の決済の確認

の2点は必ず行いましょう。確認方法は、この後紹介していきますね。

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解約する前に気をつけたい3つの注意点

スマホ決済においては、銀行口座と異なりPring(プリン)へ資金移動をしているので事前に出勤手続きを行う必要があります。

  • 事前にプリンの残高を銀行口座に出金しておく(手数料無料)
  • 手続き中の決済と送金がないか確認する
  • 取引履歴がすべて削除される

さらに、取引履歴が削除されるので取引履歴が必要な方はスクリーンショットや印刷を残しておくといいでしょう。そして、プリンならではのシステムもあります。

  • 解約後、残った残高を銀行口座に全額出金する
  • 複数の口座が登録されている場合、最後に登録した銀行口座になる

うっかり解約してしまっても、Pringなら残高を銀行口座で受け取れます。

さらに、最後に登録した銀行口座に出金されるので、「銀行口座の解約で残高を受け取れない」といったトラブルの可能性も低くなります。

結果として、解約で残高を失わずに済みますが、自分で出金するのと違い、うまく受け取れるか不安になる部分があります。確実に残高を受け取るため、事前に出金したうえで解約するよう気をつけましょう。

なお、送金やチャット機能を使ったことがある方は、相手からメッセージが来る可能性があるので、その点にも注意して解約するようにしてください。ちなみに筆者は、お店での利用を含めオトクに使える場面がないか様子見をしています。

Pring(プリン)の退会の仕方

  1. STEP

    ホーム画面にある「プリンちゃんボタン(マイページ)」をタップ

    Pring 設定
  2. STEP

    マイページの画面右上の「設定」をタップする

    Pring 設定 解約

    ※クマや犬は、プライバシー保護のために使用しておりPringの設定画面とは関係ありません。

  3. STEP

    アカウント設定の画面が表示されるので、最下部の「pringを解約する」をタップ

  4. STEP

    続けてプリンのパスワードを入力すると、「ご注意」の画面が表示される

  5. STEP

    注意事項を確認して、「解約を進める」をタップ

  6. STEP

    「pringを解約します。本当によろしいでしょうか?」と最終確認される

  7. STEP

    問題ないなら「解約する」をタップする

これでプリンの退会手続きは完了です。あとはPringのアプリをアンインストールしておきましょう。

まとめ

ここまで、プリンを解約するにあたっての注意点と退会手続きの方法をご紹介しました。結果が同じだからと、はじめからシステムによる出金に頼るのは良くありません。必ず自分で残高を出金したうえで解約するようにしてください。自分のお金は自分で管理するという意識が重要です。

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