宅配ロッカーPUDO(プドー)が利用できない荷物の大きさや注意点を紹介

置き配特集

宅配ロッカーPUDOを使ってみたいけどどのくらいの大きさの荷物までなら受け取れるのか、冷蔵や着払いなどの受け取りは可能なのか気になるところですよね。今回はそんな悩みを持つ人のために調べてみると下記のことが分かりました!

  • 大きさは140サイズまでなら利用可能
  • 生もの・指定便・着払いはNG

でした。確かに冷蔵品をずっと宅配ロッカーにあずけておくのも難しいよなと思いながらもっと便利に使えないか調べてみました!

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PUDOが利用できない荷物の大きさはこちら

PUDOステーションは設置された宅配ロッカーですので、ロッカーに入らないものは利用できません。

宅配便の140サイズ(横幅・奥行・高さの合計が140cm以下)までなら入る大きさとなっていますが、長さによっては入らない場合もありますので、サイズを確認してから利用するようにしましょう。

PUDOステーションのボックスの大きさは以下のようになっています。

横幅 奥行 高さ
Sサイズ 44cm 55cm 8.5cm
Mサイズ 44cm 55cm 18cm
Lサイズ 44cm 55cm 37cm

横幅と奥行はすべて同じ長さのため、高さだけを気にすれば良さそうですね。

PUDOで送れない荷物の種類はこちら

PUDOを利用するときにサイズは合っているけど、どんな荷物でもいいのかというのは気になるところですよね。そこで、送ることができない荷物の種類があるのかを調べてみました。

PUDOステーションを全国5,000台以上も設置しているヤマト運輸では、以下の種類の荷物は送ることができないようです。

  • クール宅急便
  • ゴルフ宅急便
  • スキー宅急便
  • 往復宅急便
  • クロネコDM便
  • 宅急便タイムサービス
  • ヤマト便

ヤマト運輸に限らず、他の宅配会社でも同様のことが言えるでしょう。

クール便や指定便などは利用できませんが、宅配ロッカーという性質を考えれば特に悩むことはないのではないでしょうか。

PUDOを利用するときに注意すること

PUDOを利用するときに注意しなければならないことを調べてみたところ次の5つのことが分かりました。

  • 利用しようとする配送会社がPUDOステーションを設置しているかを確認しましょう。
  • 誰でも利用できる宅配ロッカーですので、荷物が配達されてから3日以内に受け取りをしないといけません。
  • 生ものなどの冷蔵・冷凍品は利用できません。
  • 代金引換商品や着払い商品は利用できません。
  • 荷物の大きさがPUDOステーションのボックスに入るのかを確かめてから利用しましょう。

クロネコヤマトは全国のPUDO(プドー)ステーションがすべて利用できますが、佐川急便や日本郵便は一部のPUDOステーションのみの利用となります。詳しくはこちらの記事を参考にしてください→宅配ロッカーPUDO(プドー)の使い方と評判や口コミまとめ!設置店舗も紹介

まとめ

宅配ロッカーPUDOが利用できない荷物の大きさや注意点を紹介しました。

  • 大きさは140サイズまでなら利用可能
  • 生もの・指定便・着払いはNG

という注意点を気をつけて利用すればPUDOは忙しい現代人にとって画期的なサービスといえますね。よほど大きな荷物でなければ使えますので、日常的に受け取る荷物であれば問題はないでしょう。まだ利用したことのない人はぜひ利用してみてはいかがでしょうか?

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