ネットショッピングで買い物をしたのはいいけれど、一人暮らしや共働きの人が増えたのでなかなか荷物を受け取ることが出来ない人も多いのではないでしょうか?不在でも荷物を受け取れるOKIPPA(オキッパ)って便利そうだけど利用条件や大きさとか細かいところが気になりますよね。
- OKIPPA(オキッパ)は、玄関口にワイヤーロックして設置
- 受け取れる荷物の大きさは、2Lのペットボトル18本分!
と、設置も受け取れる荷物の大きさもよっぽどの大きさでない限り便利に使えそうです!さらに、OKIPPA(オキッパ)について詳しく説明していくので続きを読み進めてくださいね!
OKIPPA(オキッパ)が使える設置・利用条件・大きさはこちら
簡単に利用できそうなOKIPPA(オキッパ)ですが、具体的に利用するにあたって必要なものがあるのか知りたいと思いますので調べてみました。
OKIPPA(オキッパ)が使える設置場所は?
- 玄関前
- 窓の格子前
などに設置します。OKIPPAが置けるスペースがあればどの場所でも設置可能です。盗難防止のために専用ワイヤーをドアの持ち手・蝶番・窓の格子などに通して利用します。
※オートロックのマンションは現状は玄関前まで配達員の方が入れないため未対応です。現在試験運用中なので追々オートロックマンションも対象になる日が来るかもしれません。
OKIPPA(オキッパ)の利用条件は?
OKIIPA(オキッパ)の利用条件には、
- OKIPPA(オキッパ)の置き配バッグの購入が必要(3980円税込)
OKIPPAバック公式サイトで購入できます。 - バッグと一緒に同封の「配送員向けプラカード」を吊り下げる
- 商品注文時に住所欄または備考欄等へ「(OKIPPA預入希望)」を追記する
- OKIPPA(オキッパ)の置き配バッグを玄関先に置いておく
だけでOKです!ネットで商品を注文する際届け先住所もしくは備考欄に「OKIPPA預入希望」と追記することで利用できます。
OKIPPA(オキッパ)の大きさは?
OKIPPA(オキッパ)のバッグの大きさは120サイズ(32cm×46cm×29cm)で最大57L入ります。
これは宅配で言うと120サイズ相当(32cm×46cm×29cm)のダンボールと小さな平箱がすっぽり入るサイズです。OKIPPA(オキッパ)公式サイトにも2Lのペットボトルが18本入ると明記されていますので、よほど規格外の荷物でない限り使えないということはなさそうです。
さらに、OKIPPA(オキッパ)バッグは撥水加工の施されたポリエステル生地なので多少の雨でも安心ですし、丈夫な素材ですので多少ひっぱったくらいでは破れたりはしませんので、外に置いても安心です。
OKIPPA(オキッパ)で受け取りできない荷物の種類はこちら
不在でも受け取れるOKIPPA(オキッパ)ですが、一部受け取りができない荷物があります。公式サイトで発表されている受取不可の荷物はこちらです。⇓
- 冷蔵・冷凍物
- 書留
- 商品代引
- 着払い商品
さすがにナマモノとか盗難にあったら大変な現金とかはダメですよね~
以上の品物はOKIPPA(オキッパ)では受け取りできないので注意しましょう!
OKIPPA(オキッパ)を利用するときに注意すること
OKIPPA(オキッパ)を利用する時に注意しなければいけないことがあります。
- 撥水加工はされていますが、完全防水ではないため、雨の日は家に入れるなどの工夫が必要
- OKIPPA(オキッパ)で配達すると配達会社の人が鍵をかけるので、一度に複数個の荷物が受け取れない
- 配達会社の人がOKIPPA(オキッパ)を知らない可能性があるので、プラカードや同封の宅配BOXがあるというシールを活用する
OKIPPA(オキッパ)のサービスはまだ始まったばかりなのでドライバーさんに浸透していない地域もあるようです。
まとめ
OKIPPA(オキッパ)の設置や利用条件・大きさを紹介!受け取りできない荷物の種類や注意点もを紹介しました。
- OKIPPA(オキッパ)は、玄関口にワイヤーロックして設置
- 受け取れる荷物の大きさは、2Lのペットボトル18本分!
OKIPPA(オキッパ)があれば荷物の再配達に悩まされる心配がなくなる画期的なサービスと言えるんじゃないでしょうか?
置き配バッグという形上、荷物の制限はありますが日常の品物を受け取る分には何の問題もありません。
OKIPPA(オキッパ)を使ったことがなかった人は一度試してみてはいかがでしょうか?
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