おはようございます。米アップル社が、Apple Payに対応した場所すべてで利用できるという独自のクレジットカード「Apple Card(アップルカード)」を発表しました!日本国内での提供については未だ不明にもかかわらず、「Apple Card(アップルカード)」の日本導入はいつなの?と筆者も気になったので、
アップルカードについて一通り調査してみたところ、
- アップルカードは、現存のクレジットカードとは全く異なる仕様
- アップルペイ連動で新しいサービスができる
- 年会費・手数料が無料
と、既存のクレジットカードにはないサービスがポイントとなりそうです。
早速、アップルカードの日本導入時期はいつか予想・特徴や使い方・還元率を調査していきます!
目次
アップルカードの日本導入時期はいつか予想!
アップルカードの日本導入時期はいつか調査したところ現状では、日本での導入は未定です。しかしながら、キャッシュレス化を推進している日本でアップルペイの利用者も増加していることから、アップルカードの日本導入も遠くはないと考えられます。
2019年の夏にアメリカでアップルカードが解禁となるため日本は2019年秋以降の可能性があります。新しい情報がありましたら追記します。
特徴や使い方
アメリカで導入予定の「アップルカード」の特徴や使い方をまとめました。
- アップルカードは、アイフォーン内のバーチャルクレジットカード
- アップルペイの支払いで利用
- 金額や購入店の詳細をアイフォーン上で確認できる
- 手数料・年会費無料
- リアルカードも発行可(プラチナカード)
アップルカードは、「Kyash(キャッシュ)」カードのバーチャルカードのようにアイフォーン上でクレジット決済が行えるカードです。
さらに、既存のクレジットカードと異なる点は、家計簿アプリのようにどこで何を買ったかという情報がアイフォーンで確認できます。
使い方
既存のアップルペイのクレジットカード連動方法から、アップルカードもアイフォーン内でアップルカードの発行を行いアップルペイと連動する方法になると思われます。
アップルカードの還元率を調査
- アップルでの購入キャッシュバック3%
- 通常の購入キャッシュバック2%
- リアルカードの購入キャッシュバック1%
日本で利用できるアップルペイの高還元のクレジットカード率も2%なので還元率は高い方になります。
まとめ
アップルカードの日本導入時期はいつか予想!特徴や使い方・還元率を調査記事を紹介しました。
- クレジットの番号がないクレジットカード
- アップルペイ連動で明細がわかる
- 年会費・手数料が無料は日本導入時にどうなるかは未定
と、日本導入に関してはまだまだ謎が多い点もありますが、米アップル社が発表した「アップルカード」は、そのスタイリッシュさや機能面から日本にも導入して欲しいという声が多く上がっていますので今年の秋以降の導入動向が楽しみですね。随時、情報更新追記していきます。